埃を被った道具箱

たま〜にデレマスとかDDRとかの話題が出るだけのズボラ日記もどき

”シンデレラの観測会 in 星野村 2017”に参加した話

andrew.hatenablog.com

これに行ってきた(導入が雑)

 

去年も行きたかったのだが、中止になってしまったので非常に楽しみだった。

 

日付が変わった頃にブレイバックルのプレートの塗装を終わらせて4時頃に就寝、17時頃に駅でアンドリューさんの車に拾ってもらい星野村へ。

ブレイバックルの話はまた次回の記事で。

 

なんだかんだで到着した頃には日が沈んでしまっていた。

道が混んでたらしいからね、仕方ないね。

 

先に到着していたかいそうさん(@kaisoukonbu)とぽやすさん(@poyasu)と合流するために駐車場で待機しつつ荷物の整理などしていた。

 

ぼく「どう?(星空)出そう?」

アンドリュー「んにゃぴ...やっぱり日付変わってからじゃないとダメみたいですね...(雲量)」

 

ちなみに二人は16:30頃に既に到着しており、なんか宝石の原石削ってた&そこのおっちゃんとおしゃべりしてたらしい。

んでもってそのおっちゃんに会場まで送ってもらってきてたまげた。

ぼく「(  ’ω’).。o(どっちがかいそうさんだろ...なんだこのおっさん!?)」

※当時ぽやすさんとは非FF

 

名刺交換と軽い自己紹介をすませた。このときだいたい20:00とかだった気がする。

アーニャ痛車乗りのニックさん(@anyagekijou)が9時頃の到着になるとのことで「星の文化館」でプラネタリウムを見て時間を潰そう、ということになった。

 

ちなみに私は小学校のナントカカントカ体験学習(飯ごうでご飯炊いたりキャンプファイヤーしたりするやつ)で星野村には二度来ている。(4-5年生合同。6年は修学旅行あるから無い)

なんだかんだで8年ぶりの訪問となったが、当時と変わってない部分もあって懐かしくなった。

当時から「ジャングル高専久O米キャンパスこくりつくOめようちえんに行くんだー」などとぼやいていたがまさか一眼レフカメラ握って星を撮影しに再び来るなんてこれっぽっちも思っていなかった。不思議だなぁ(小並)

 

私はアンドリューさんの車で、ぽやすさんたちはかいそうさんの車で文化館へ向かった。

 小学生の頃はスタンプラリー的なやつで歩いて色んな所うろつき回ったけどそこそこ距離あるんすよね...

 

 

さて文化館へ到着。受付で入館料を払うのだが....

入館前アンドリュー「たしか大人は700円だったはず」

受付アンドリュー「700円ですっけ」

受付のお兄さん「500円ですよ~^^」

(多分かいそうさん)「おうおうお前の記憶ガバガバじゃねえかよぉ」

 

(全員入館料を払いプラネタリウムの入場券的なモノを受け取る)

 

お兄さん「もしかして平和の広場で観測会ですか???」

みんな「ファッ!?!?!?!?!?!?!?!?」

お姉さん「いや~そこのお兄さん(ワイ)の胸ポケットからキャラのストラップが出てるから^^」

 

コンデジ(CanonPowerShot SX610.DDRの動画撮影等に用いている)を上着の胸ポケットに入れていたが、コンデジに付けていたしゅーこちゃんラバストがぴょこっとでていた

 

ぼく「残念ながらこのキャラ(しゅーこちゃん)ではないんですけどね...」

お兄さん「Twiplaみてましたよ~^^」

お姉さん「たしか~13cmさん...?」

3人「ンフッw」 アンドリュー「13歳です...」

 

とりあえずプラネタリウムまで時間があったため時間を潰すため館内をうろちょろした。

天の川やらの写真が額縁に飾ってあったり宇宙人がいたりで楽しかった。

 

さてプラネタリウム

最初は観測会のメンバー4人だけだったがプラネタリウム開演3分前くらいに家族連れがワラワラ入ってきた。グッバイオタク空間。

 

プラネタリウムの感想?首がイキそう(切実)。

あとオリオン座しかわからないクソ雑魚だから夏の大三角の頂点がすぐ行方不明になった。明るい星多すぎるんじゃ。

それに子どもが元気だった。

 

 

咲きクラ・推し復唱・ガチ恋ライブ(かいそうさん談)なプラネタリウムを終えて再び受付へ。

どうせ戻ってこないということで私とぽやすさんはお土産を買った。

 

ちなみに私は今回参加できなかったはるかぜさん(@HRKZ_PT)へこいつを買った。

お互いにモンスターエナジー飲んでるイメージが定着してるしこうなるのは必然(逃れられぬ†カルマ†)

 

ぽやすさんは抹茶コーラ買ってた。ろくなモン買わねえなこいつら。

 

宇宙食のヨウカンとかもあったがまたの機会に。

 

赤道儀一式

    欲しい!!!

\ヒートォ/ \トリガァー/

 

受付のお兄さんたちに見送られ、再び会場である平和広場へ戻ってきた。

すると、予報では日付が変わるまで晴れないはずだったのに満天の星空が広がっていたのだ!

 

つーかほんと星がいっぱいあるの。地元でも星は見えるけど比べものにならない。

ワイのクソ雑魚眼球でも天の川を捉えることができた。いや~たまげた(小並)

ここで一気にみんなのテンションは爆上がり。

しかし腹が減っては何とやら。とりあえず夕食を取ることにした。21:00はもう夜だろ

ぼく「どっこいしょ(アクエリを置く)....明かりどうしますかねこれ」

アンドリューさん「(スッ...) ンフッw」 

ぼく「あのさぁ…w」

 

ここで(個人的に超楽しみにしてた)かいそうさん作のかしわご飯を頂いた。

ぼく・ぽやすさん「うめ...うめ...」

アクエリが飲めないと気付いたぼく「うめ...うめ..(現実逃避)」

かいそうさん「いや~喜んでもらえて安心した!」

誰だったっけ「いやほんとおいしいしすごいっすよ。」

かいそうさん「いや~でもかしわ飯は全然難しくないですよw....あっ」

かいそうさん「ご飯なんて...かしわ飯なんて誰でもできるもん!!!」

ぼく「やめろォ(本音)やめろォ(本音)」

こわいお兄さんがいなくてよかった...(小声)

 

ひと通り食事を済ませたらお待ちかねの撮影タイム。

車まで機材を取りに行き、思い思いの場所に三脚を置いてセッティングをする。

あ~もうワクワクが止まらないんじゃ(少年)

 

ちょうどご飯を食べ終わって車に機材を取りに行った頃...

お兄さん「やってますか~?^^」

ぼく「あっさっきの...!」

アンドリューさん「ついさっきご飯食べ終わったんでこれからっすね。いや~この時間から良い感じに晴れてくれて良かった!」

お兄さん「そうですね~。ぼくは一旦文化館に戻りますけど後から参加しますよ~^^」

お兄さん奈緒Pとしてもね^^」

 

一同「ファッ!?!?!?!?!!?(再び)」

とりあえず名刺を渡した。しかしどっちの奈緒Pなんだ...?(小声)

あとめっちゃ^^っての使ってるけどにこやかな人だったんじゃよ。

 

Foooooooooo↑↑↑ 

※現場ではなるべく静かにしましょう ファッキンFラン

あと白色だと眩しいから赤セロファン貼ろう。

同じ”明るさ”でも明るいと”感じにくい”色なんだそうで。

ナントカ効果って言うのがあるらしいけど名前忘れちった。赤色は波長をもうちょっと長くすると赤外線(不可視光)になるからそういうのが関係してそう(適当)

 

 

ちなみにみんな車で来るので「オーライ.オーライ.」をやろうとおふざけでペンラを持ってきたのだが...

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(50mほど離れた所にあるヘリポートからコンデジで撮影。赤い光がペンラ。右側の光は他のグループのもの)

赤色にし、レンズヒーターに繋いだモバイルバッテリー及びレリーズタイマーをぶち込んだ袋に突っ込んだらすごく良い感じになった。

懐中電灯と違って周囲に光を飛ばすので遠くからでも一発で場所がわかる。

しかも袋が白色だから良い感じに眩しさを抑制してくれた。

(それにしてもこういうのはコンデジのオートじゃなくて長時間露光で撮らないと周りの様子わかんねえなぁ...) めんどい

 

ところでレンズヒーターってなんぞや?と思った方もいるだろう。

星野村のような山間部は夜になるとかなり冷える。

気温が下がれば飽和水蒸気量も下がる(湿度が上がる)

そしてレンズは金属である。つまりめっちゃ冷える。

お話が理科理科してきたので端折るが、レンズが結露してしまう(汗をかく)のだ。

つーか俺の専門化学じゃねーし

レンズが結露すれば曇って写るモノも写らなくなるし、回路側に水滴が発生した場合は大惨事である。

だからレンズを暖めるための電熱マフラーを着けるのだ。

腕に巻いてもあったかいぞ!!!

 

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結露するとこうなる。というか三脚にセットしてる間だけで結露しやがった。

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レンズが暖まるとこうなる。

レンズヒーターがマジックテープで止めるタイプなのだがその部分だけ電熱線が通っていないため持ち込んだカイロを挟んだ。レンズが少し細かったせいで緩かったのも緩和できた。しっかり巻けないと熱が伝わらないからね。

※十分温まってるはずなのに曇りが取れない!ってときはフィルターをゆるめて空気を逃がすと治るかも(逃がしたあとはちゃんと締めよう)

 

アンドリューさんの新しい三脚と、どんなセッティングしてるのかな~と様子を見に行って、元の場所に戻ってきたらニックさんが到着していた。

名刺交換と軽い挨拶を済ませてセッティングを再開。名刺がステッカーになっててたまげた。

それと誕生日に大気圏にいくとかなんとか話してたけどセッティングに夢中で聞き流してたから詳細覚えてねえや。

 

クソどうでも良いけどこの辺からウェイが増えてきた

 

さて星空を。

今回はRAW現像にも挑戦してみた。初めてなので拙いだろうが目を瞑って欲しい。

あと現像結構楽しい。

 

[撮影機材]

ボディ:Canon Kiss EOS X7

レンズ:CANON EF 28-80mm  1:3.5-5.6

 

[メモ]

F:F値。数字が小さいほど明るくてよくボケる

Tv:シャッター速度。単位はsec(秒)

ISO:ISO感度。光学的なアレで光を増幅して明るくしてくれる(が、ノイズもひどくなる)

数字が大きいほど明るい

 

 

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特にこだわりのない星空(F4  Tv30  ISO1600)

左下に見えているのは飛行機の軌跡。

 

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天の川(F3.5  Tv15.2  ISO800)

元々暗いのにピントが若干合っていないためイマイチピンと来ない(激寒)

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天の川を含んだ星空(F3.5  Tv30  ISO12800)

Kiss X7で最高のISO感度、12800で撮ってみたもの。

星はいっぱい写るし、しっかりピントが合っているためタイトな感じになってかなり気に入っている。

あと紫色の星空の写真が好きなのでそんな感じにしてみた。

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青系Ver.

 

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すばる(プレアデス星雲) (F4  Tv28.1  ISO1600)

非常~~~~~~に幸運なことに流れ星が写り混んでくれた。

...が、薄い雲が出ていたのか全体にモヤがかかったような感じになってしまっているのが残念である。

 

ちなみにアンドリューさんにCR2データを渡したところ現像してくれた。

真似しようにも全然真似できなくて泣く。まだまだ精進せねば。

にゃーん...

 

ぶっちゃけすばる以外こだわりを持って撮ったわけではないので星空の写真はぶっちゃけこれだけである。

私の今回の目的は「長時間露光で撮影して星の軌跡を繋げた画像を作ろう。ついでに流れ星写らねえかな~」というガバガバなものだったので仕方ないのだが。

 

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ちなみに繋げた画像はこちら。

カメラの設定を「連続撮影」に変えてなかった為途切れ途切れになってしまった。

 

 

AM2:00

さて、ちょうどすばるが良い感じに見やすい所(首に優しい角度)に出た頃…

 

(ヘリポートに陣取ってたアンドリューさんがクソウェイの侵攻に耐えられずに戻ってきた)

アンドリューさん「...(((*^◯^*#)))」 

かいそうさん「それじゃそろそろザッハトルテ食べましょうか!」

(車から取ってくる)

かいそうさん「それじゃ分けますね。えーっと...6人だからどうなるんだ???」

池沼「こうしてああして...あれ???(八等分)」 /* ~本日のガバ~ */

お兄さん「金平糖トッピングしますね^^」

池沼「...!(*^◯^*)  半分にしてXでいけるやん!!!」

かいそう「それじゃきりますね...(ムニュッ)」

一同「あっ(察し)」

かいそう「ウオオ😍(ボロン」

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一同「ぐっちゃぐちゃじゃねえかwwwwwwww」

「おいおい誰から食う?w」

「主催からでええやろ」

「いやどうやって食うよwww」

「手でええやろ手でwww」

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アンドリュー「ウオオwwwww😍

一同「wwwwwwwwwwwww」

アンドリュー「あっめっちゃおいしいwww」

ぼく「それマジ???歯車も食べる-!w(ヒョイ)」

かいそう「ほら食えホラホラ」

ぼく「ちょっwネチョってwwwあっでもめっちゃおいしいwwwwww」

 

野郎だらけだとこういうおふざけができて楽しい(小並)

ザッハトルテは本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。

テンションが完全に高専生なんだよなぁ

 

(トイレで手を洗って戻ってくる)

お兄さん「甘い物食べたら塩気が欲しくなってきましたね...持ってきますか!w」

ぼく「は?(直球)」

(2分くらい後)

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お兄さん「いえ~い♪(ドン)」

ぼく「!?(*^◯^*) 」

お兄さん「机がいるなぁ」

(2分くらい後)

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お兄さん「~♪(机を組み立てる)」

ぼく「(なんなんだこの人...)」

お兄さん「いつも車の中でこれ使ってレポートやってるんですよね~。とりあえずサッポロポテトでいいや(ガサゴソ)...あっこれ入れっぱだった」

お兄さん「じゃじゃ~~~ん♪スペースブランケット~~^^」

ぼく「(´・ω・`)おほーっ

お兄さん「ちょっとカレー臭いけど...w」

ぼく「(´・ω・`)カレー。(真顔)」

 

ここで2時間ほど雑談タイム。星や痛車撮るためにうろちょろしてるアンドリューさんの椅子をふんだくってた(後輩のクズ)

 

特に印象的な話を。日数経ったせいでろくに覚えてねえ

誰が言ったか覚えてないのは名前書いてないです(今更)

 

かいそうさん「やっぱ冷えますね...次回はポタージュとか暖かいの作ってきますね」

ぼく「さむ...(小声)」

「歯車さん大丈夫?」

ぼく「いや割と大丈夫っすよ」

お兄さん「これ着るかい?(スペースブランケット)」

ぼく「ぶっちゃけめっちゃ気になってたし着ます着ます(ガサガサ」

ぼく「(ガサガサガサガサ)どうしても音が...あっほんとにカレーのにおいがほんのりしますねw」

「カレーと言えばカレーは飲み物って言うじゃないですか。あれぼくにとっては”うどんは飲み物”なんですよ」

お兄さん「うどんですか~^^ぼくはグラタンですね」

ぼく「グラタン...?(畏怖)」

お兄さん「こう、たまにくるマカロニが”いい”っていうか...(熱弁)」

「ところで歯車さんどうっすか」

ぼく「(これほんとに暖かいですねぇ!)この人たち頭おかしい...」逆ゥー!!!

(数分後)

お兄さん「サッポロポテト無くなっちゃったなぁ。次は…これだ!(ポップコーン)」

かいそうさんたち「うめ...うめ...」

ぼく「(これどうやって食おう...普通に前から腕出すと熱が全部出ていくしな...)」

かいそうさんたち「うめ...うめ...」

 ぼく「(あっせや下から出せばええか!)よいしょ...っと(若干遠い)」

お兄さん「なんか金色の生物がおる」「下から腕が出てきたぞ」「宇宙人かな???」

 

↑準備の時にウインドブレーカーとジャケット(でいいのか?)で迷って、胸ポケットが便利って事でジャケット(?)を選んだ。

しかし袖口が開くタイプだった為、小さい隙間から外気が入ってきて腕が冷えてしまったのだ。

逆に言えば腕しか冷えないのだが、腕を手でゴシゴシしていたので寒そうに見えたのだろう。

実際スペースブランケットは全然熱が逃げて行かなくて面白かった。

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あとはなんかカードゲームの話とか大学が履修が講義があーだこーだって話とかしてた。

というか途中でうたた寝してた(クズ)

 

気付けばニックさんが痛車の撮影に行ったアンドリューさんの付き添いに行ってたので様子を見に行った。

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腹ばいでカメラと格闘するアンドリューの図(見えない)

光の加減とかが難しくて小一時間溶けたらしい。

 

このときAM4:26。気付けばすっかり朝である。

撮り終わったアンドリューさんと一緒にみんなの元に戻って、なんやかんやおしゃべりしてたら空が白み始めていた。

 

AM5:54

ということで痛車を撮らせてもらった。(コンデジだけど)

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アンドリューさんを真似たアングル。 彩度かわいさ5割増し

結構気に入ってる一枚。

脇がどちゃくそエロくてダメ あ~にゃんにゃん 

 

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真横から かわいさ5割増し

 

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斜め前から。 かわいさ5割増し

 

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前面上部。 サイズの都合上すっぴん

結露の影響がすごくよくわかる(涙目)

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どうしてもシャープネス編集したものを貼りたかったのでトリミング。

めっっっっっっっっちゃいい表情してるんすよ。

 

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背面(でいいのか?) かわいさ5割増し

背伸びして足プルプルさせながら頑張って撮った。

天井になんか書いてあるけどロシア語読めないんだなぁこれが(クソ雑魚オタク)

 

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今回はこんな風にピントが合わなかったのでフラッシュを焚かせてもらった。

フラッシュ焚いたやつだとわかりにくいけどもうこんなに明るいんやで。

人が居なくなったおかげで配慮する必要が無く、思う存分撮り直すことができた。

それでも1枚ピント合ってないのがありますねぇ!

 

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ちなみにライトブルー(ライトグリーン?)の装飾がない部分も、よく見れば刻印がなされていた。

手が込んでてすげえなぁと素直に感銘を受けた。

 

 

この後は機材やらを片付け、アンドリューさんが締めの挨拶をして終了。

それぞれの車で仮眠を取った。

 

[観測会 ~おしまい~]

 

さてあとがき。

とりあえずデレ5th同様記事の執筆が送れて申し訳ない。

 

さて観測会について。

最初にも書いたけどめちゃくちゃ楽しみだった。

んでもってめちゃくちゃ楽しかった、以上。は?

 

かいそうさんもぽやすさんもニックさんもお兄さんも話しやすかったし話してて楽しかった。

というか、かいそうさんとぽやすさん文系とか言ってたけど絶対嘘でしょ。

テンションが完全に知り合いの高専生だったんだけど。

 

星空は本当に綺麗だった。

ただ、撮影した写真がアレなので、次回はちゃんと銀河とか撮ろうと思う。望遠レンズ全然使わなかったし。

それに星がいっぱい出てるところだとコンポジットした時星まみれになってうるさくなることが判明したので、そういうのはおうちの空でやることにした。

ほとんど変化無い写真ばっかで現像も飽きるしね。

ただ流れ星が写る可能性が死ぬほど低くなるけどぶっちゃけ肉眼で見えればいいし...

 

それと三脚!持ってるのが安物だから一眼を乗せたらしっかり締めても首がヘタる。

次回までに広角レンズを購入する目処はついたがこっちも何とかしないといけない。

でもな~お金がな~~~

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...誰か買って♥(クズ)

あとちょうど半年で20の誕生日だしお願い(他力本願寺)

 

さすがに赤道儀とかはまだいいかな...いや星が線形にならないのは魅力的だけども。

 

 

~おまけ~

 俺はみっくとおそろいだぞ道を空けろは?

 

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アンドリューさんのカメラ。

緑色の液晶の色が綺麗で好きだから撮った(見えねえ)

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バッタ。

セロファン貼ったライトで照らすと普段と雰囲気が全然違って面白い。

 

 

今回の観測会は撮影面もそのほかの面でもそこそこ収穫があってめっちゃ充実してた。

いろいろパワーアップして、来年も観測会の記事を書くだろう。

どこまで変化できるか我ながら楽しみであるでも記事長くなりそう

 

それでは。