これのつづき
合わせ目消ししたけど段差はどうにも出来なかったので溶きパテを使うことに。
前回透ける云々言ってたし、正直サフも吹きたくなかったんだけど、よく考えたら透けるのは側面のスミ入れした部分とクソデカギアだけだったのでその部分をマスキング。
ガラスをフレームで囲ったみたいでいい感じになってくれるんじゃないかな(適当)
まだ色々と手直しする部分があって、細々した作業が嫌になったので放り投げて銃本体の方を弄ることに。
とりあえず240番で面出し。
とは言ってもカク付いてる部分だけ。
この場所やグリップのとこは合わせ目消しの時にやった方がいいかなって事で今は放置。
240→400→600→800と磨いていくとこうなる。このあと1000もかけた。
さてお次は肉抜き穴埋め。
んにゃぴ… pic.twitter.com/aOGHLZVPZP
— 鉄の歯車 (@Fe_GEAR) 2018年3月13日
最初はただ単に被せようかと思ったけど接合部の合わせ目消しめんどくせぇなぁってなったのでちょいと手間をかけて埋め込むことに。
奥のピンと真ん中を通ってるやつを削って高さを調整すればOK.
パイプをぶっ刺してバレルにするためにも狭くしちゃ困るからね。
さてここで問題発覚。
例のギアパーツだが、ボディの内側からネジ止めされているのだ。
つまり、ボディの合わせ目消しをしてからだとネジ止めすることはできない。
かといってネジ止め無しだとどうしても隙間が出来てしまう。
結局諦めてネジ止め無しで後からゴリ押しで貼り付けることに。
剥がれんなよ...剥がれんなよ....(う、羽毛....
両方の加工が終わったので、大体太さがバレルと同じくらいのレンズペンをねじ込んでみた。
あんまり見えないし特にラインとか入れなくて良いかなって事で貼り付けて終了。
銃口部分についてもう一つ。
この動画で、ネビュラスチームガンがしっかり映るシーンがあるのだが、
赤丸の部分にしれっと突起があるのを発見した。
合わせ目消しをした後でプラ板をはっ付ける必要があり、また面倒な加工が増えてしまった。
そして例のアレ。
溶きパテをつけてみたらなんかいい感じになったので一番前の部分はメタリックグリーンとかでセンサー的なアレにしてごまかせるのだが...
F※※K
どうすっかなこれ。
とりあえず対策ができ次第また書きます。やっぱエポパテかなぁ...(ポリパテは苦手)
お次はグリップ部の金色パーツの後ハメ化。
二本の支柱をぶった切って合わせ目消し。
その後塗装とかを済ませて、上面のボディと接する部分に接着剤を塗ってはめればOK。
なるべく内側に塗って、接着剤がはみ出ないようにしよう(緑部分参照)
それと、ボディ側の干渉で割れたりしそうだったので穴の周囲(緑より更に内側の部分)を削っておきました。
なんかパーティングラインがあったのでそれ目安にすればいいかと。
ぼく「ボディ飽きた!w」
じゃけんボトル読み込み部弄りましょうね~
まずは邪魔な配線をぶった切ります。後でまたハンダ付けするしヘーキヘーキ。
とりあえず合わせ目消しとヒケの処理。
ヒケが多すぎるッピ。
見えない部分はとことん手を抜く主義なので、ボディに装着して確認しようとした際、死ぬほど干渉して塗膜レイプしそうだったのでぶった切りました。
これでスムーズに装着できます。
あとはこういう切り欠きに溶きパテを流し込んだりした。
周りが平面ならはみ出しても問題けれど、妙ちくりんな凹凸ディテールの場合は慎重に。
やすりがけもできないしね。
おまけ。
接続部がポロリしやがったのでハンダ付けし直して熱収縮チューブで覆いました。
気休めにはなるやろ。
あと場所によっては端子を曲げてます。
半田ごてを当てたまま横着して曲げようとするのは…やめようね!
あとがき。
短いのをポンポン投げるつもりが、加工ばかり進んで記事は全然進まずって感じで結局まとめてが〜っと書くハメに。
しかもこれからは時間がかかる加工ばかりなので余計に更新ペース落ちるしアーイ起訴万田控訴。
C-PLの記事ま〜だ時間かかりそうですかね?
エスコン楽しい!!!
それでは
[つづく]