ブレイドのベルトを弄ってる話(途中経過)
テストやらなんやらで記事が書けないでいたので久々の投稿となりましたな。
ちなみにDDR日記(n+5)日目は特に成果もなかったので割愛。
さて今回の記事ですが。
以前書いたように私はブレイドのベルトを所持している。
しかし、仕方のないことではあるのだが、塗装剥げと合わせ目が気になってしまった。
だったらやるしかねぇよなぁ!?
( 0w0)<ヴェッ!?
といってもやる事は単純である。
バラしてヤスリがけして接着してヤスリがけして溶きパテ塗ってヤスリがけしてサフ吹いてヤスリがけしてサフ吹き直して塗装して...
( 0w0)<ヤズリガゲバッガジャナイディスカ!
今更現れるとは思えないが、もしも同じ道を通ろうとする人のために分解及び組み立ての際に注意すべき所を貼っておく。
画像は本体下部のアーム。
まず画像中央に見える小さいバネ。
短い方を下にして、長い方でギアを上から押さえつけるような形になっている。
上下のアームで配置もバネの形状も鏡合わせになっているため、組み立ての際は間違えないようにしよう。
特にアームを抜く際にポロッと取れてどっか行きやすいので気をつけような!!!!(1回無くして死ぬほど冷や汗かいた)
次に(というかこっちの方が優先度高い)アームを動かすバネについて。
写真撮ってない&また分解するのが面倒なため雑な解説になってしまうがご了承願いたい(上から目線)
赤い線が本来の状態。短い方がアーム側(アームにスリットがある)
バラす時はそもそも存在に気付かず引っこ抜いてしまったのでアームを抜く時は慎重にね!!!!
組み立ての際はアーム側にバネをセットして本体に寄せる。(バネの長い部分は青い線の状態になる)
アーム側からバネがズレないように押さえつつ、青い線の状態になってる長い部分をピンセットでぐいっと(雑)赤い線の所まで動かす。(本体にスリットがあるのでそこに落とし込めばOK)
構造的に複雑な部分はだいたいここだけかな。
あとはゆっくり慎重に、それこそ写真でも撮りながら分解すると良いでしょう。
さてここからは加工についてでも。
アームの合わせ目消しについて。
緑の部分にタミヤセメント(材質よくわからなかったのでABS用)を。
紫の部分はややこしいことになるので塗らないで下さい
(マジでめんどくさいことになるんですよ...)
ちなみにタミヤセメントではうまく塞がらなかったので溶きパテで埋め直しました。
ここでも注意。溶きパテを塗る時は瞬着でも良いので必ず溝を塞いでからやってください。
↑イメージ図
塞がないと流れ込んでギヤに干渉しかねないんですよね...意地でも歯車って言わないからな
あとはまあプレートの裏面が透けてて嫌だったのでライトガンメタルで(裏から)塗りました。
せっかく凹モールドなのでマスキングして表からスミ入れっぽくしてみようかな~とは思ってるけど何か良い色ありますかね???(丸投げ)
( 0H0)<ミドリ!!!
( 0M0)<デタラメヲイウンジャナイ
[Coming soon...] pic.twitter.com/Caf8lqEpwh
— 鉄の歯車 (@Fe_GEAR) 2017年9月16日
[アンケート]
— 鉄の歯車 (@Fe_GEAR) 2017年9月16日
プレートのスペードマークは
ベルト装着部つけてなかった pic.twitter.com/0Eovy4rwK9
— 鉄の歯車 (@Fe_GEAR) 2017年9月16日
最後に現在の状態を。
ちなみに大体の所は[8]シルバーでスプレー塗装してます。
残りはプレートのスペードマーク、バックル本体の塗装、そして+α(さっきのモールドとか)。
バックルが終わったら例のプロジェクト。そしてブレイラウザーの剣先延長改造が待ってるぞ!!!!
さぁ~頑張るぞぉ~~~~~(白目)